今のお住まいに使いづらさを感じたら、そろそろ増改築を考えるタイミングです。
「子どもが小学校に入学したので、そろそろ自分の部屋をつくってあげたい」
「息子夫婦と二世帯で暮らすことになった」
「趣味でダンスを始めたので、練習できる広いスペースがほしい」など
私達の生活環境は、いつまでも同じというわけではありません。
これから先も快適に暮らし続けるために、適切な改修工事を行いましょう。
増改築のポイント
■耐震性・耐久性をしかっりチェック
壁を壊して部屋同士をつなげたり、新たに部屋を増やしたりする増改築工事では、耐震性能のチェックは欠かせません。
工事によって家のバランスが崩れてしまえば、地震の際の被害も拡大してしまいますので、家の構造をよく確認した上で、万全な増改築を行う必要があります。
当社ではいつまでも安心・安全に暮らしていただくために、間取りの変更や部屋の増設といった表面的なことだけではなく、家全体の強度を考えてご提案しています。
■将来を考えた増改築工事を
増改築のような大掛かりなリフォームは、そう何度も繰り返せるものではありません。
だからこそ、5年先、10年先まで見通して、リフォームを行うことが大切です。
せっかく部屋を新しくしても、段差の有無などが考慮されていなければ、10年後の移動が辛くなるかもしれません。
当社はバリアフリー工事にも対応している工務店。
これまで数多くのリフォームを手がけてきたため、この先に出てきがちなお悩みを予想して、先回りのアドバイスを行うことが可能です。
お客様のご要望にプラスαでご提案することで、ずっと快適が長続きする設計にいたします。